2011年3月11日に起こった東日本大震災は1000年に一度と言われるほどの大きな地震でした。地震の40分後には大津波が海岸線に押し寄せ、福島の原子力発電所で放射性物質の放出という事故が起こりました。この大震災で15,000人を超える人が犠牲となり、いまだに5,000人を超える人が行方不明のままです。震災から5年経った今でも仮設住宅での生活を余儀なくされている人が100,000人以上います。 そうです、東日本大震災は過去の出来事ではありません。家族を失った人の心は今も痛み、震災や津波の恐怖を今も抱えて生活しているのです。5年の節目の時に集まって心を合わせて東北のため、日本のために祈りましょう。 日時 3月12日(土)午後7時 会場 ガーデナ平原バプテスト教会サンクチュアリー |
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