賛美の歌をもって、主に喜び叫ぼう 詩 95:2 去る7月9日(土)に私達聖歌隊の為に、講師として竹下圭子先生をお迎えして講習会を開く事ができました。参加者は20名でした。 何時も聖歌隊の練習は日曜日礼拝まえの短い時間の練習で、聖歌、讃美歌の曲と歌詞を覚えるだけが精一杯です。そうした中で、こうした機会が与えられ感謝しております。 竹下先生は分かり易く、歌う為の基礎的な、発声法、呼吸法、明確に歌詞を言いあらわす事等々‐-‐、事細かに指導して下さり、今練習中の「聖なる聖なるかな」の歌い方について、いかに神様のみ名を崇めることが出来るか、と色々な点を手直しして下さいました。 私も聖歌隊の一員として、皆様のお仲間入りをさせて頂いており、美しい讃美歌を歌う折々神様が私に何かを語りかけておられる様に、時には喜びを、時には涙にとかえ常に讃美歌が心の支えとなって主に生かされてある幸を感謝しています。 思えばこの聖歌隊も、もう30年の長い歳月歌い続け、神様がこの賛美の灯火が消えることなく守っていて下さり感謝しています。参加された皆様が、この会を通して少しでも何かを学び得ることが出来、お一人お一人の歌声が和となって美しいハーモニーを生み出し、心から神様に賛美を捧げることが出来ますようお祈りしております。 会の終了後、竹下先生を囲んで持ち寄られた数々のご馳走を頂きながら和やかな交わりの時を過ごしました。この会を開くに当たり、お心遣いとお世話して下さった有志の方々に感謝しています。 |